ここ最近、取材している中で最も“女っぷり”を上げているグラドルは、巨乳Gカップの深井彩夏(辛未)さんだろう。5月11日に秋葉原で通算24作目となったDVD・BD『熱視線/クレイン』の発売記念イベントを行った。このご時勢でコンスタントに24本もDVDを出している。なのに、彩夏さんの知名度は上がらない。
何故か。
最も大きな理由の1つに、内容が過激なので記者たちがアダルト作品として認識している点。取材をしても各社のデスク(掲載の可否を決める者)が掲載を見送る。今回のイベントでも彩夏さんを取材したのは、きゅうすただけ。なにぶん、実力はあるものの彩夏さんを取り上げるメディアがめっきり少ない点にある。事務所の方針も関係があるのかもしれない。
前作あたりからは、大人の女路線を強め、奏功している。今作での彩夏さんは家政婦役に挑戦。旦那さまに奉仕する彩夏さんの健気さを描写している。家政婦自体のバイトはしたコトがないそうだが、餃子屋さんでのバイトはしたコトがある。
タイトルが熱視線なので、日常で男性からの熱視線を感じたコトがあるかを聞いた。「あっ、普通に気づきます。」と見られるコトは日常の模様。特に、これから薄着の季節になると、電車の窓越しに彩夏さんの胸元をちらちら見る男性を確認しているようだ。だが彩夏さんは、そんな嫌がる素振りもみせずに、逆に軽く愉しんでいる様子。
流石の色女、許容力がそのへんの女子とは異なる。
次作も既に決まっている。
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