平成8年に「フジテレビ ビジュアルクイーン」に巨乳Hカップの黒田美礼(戊午)さんやCカップの山田まりや(庚申)さんなどと一緒に選ばれた青木裕子(丁巳)さん。グラビアの活動期間は正味2年程度だったが、雑誌を中心に話題に上ったグラビアモデルだ。
なにぶん、所属した事務所がマズかった。折角の逸材を潰したといえよう。所属先が同じく触手を伸ばしていたイエローキャブだったならば、Fカップの小池栄子(庚申)さん並みに売れたかもしれない。wikiによれば、1日違いのアプローチだった模様。
そんな裕子さんが世に出した映像作品はたったの1作のみ。VHSとDVDの「VISUAL QUEEN OF THE YEAR’96 TRIP 青木裕子/ポニーキャニオン」がそれだ。写真集も2作しかない。カップサイズはIとなっているが、容量的には巨乳級。だが整った顔立ちから人気が上昇。作中の質問では、生まれ変わったらなりたいものに「猫。」と一言。
購入したアマゾンuserからは好意的なレビューがたくさん並んでいる。フジ系列の作品なので、エロとは程遠いが品質の高さより星4つ。
MEGUMIの登場以来、乳さえでかけりゃあとは何でもいいという風潮が売り手も買い手にも定着して、グラビアアイドルといいながら、アイドルとは程遠いおっぱい女だらけになってしまった。適当に注目されて、適当にバラエティ出て、うまくいけば連ドラの脇役とって、ロックミュージシャンか、俳優、スポーツ選手あたりと遊んで、旬が過ぎたら、出来ちゃった結婚で引退。こんなコースを夢見て「グラドルにでもなってみようかな、私、胸大きいし」なんてことを考えるバカ女に見せてやりたいこの美しい姿態。
とある雑誌の表紙を飾った際の裕子さん。彼女の名前の下には、奥菜恵さんや鈴木紗理奈さん、雛型あきこさん、篠原ともえさん、安達裕実さん、広末涼子さん、菅野美穂さんなどと有名な人ばかり。彼女たちの名前を付して、裕子さんが最もフォント数が大きい。凄いことだ。