久し振りの正統派な綺麗なお姉さん系グラドルであろうか。巨乳Hカップの山本ゆう(戊寅)さんが、5月12日に秋葉原で処女作となったDVD・BD『ミルキー・グラマー/竹書房』の発売記念イベントを行った。
正直、ジャケ写のゆうさんとはイメージが異なる。作風上の問題であろうが、本人はもっと艶っぽく大人の女性の風合いを醸し出している。ショートヘアもさることながら、メイクの雰囲気やポージングと全体的に清潔感が漂っている。これはかなり期待ができる新人なのでは。
唇の発色も良く、頬の筋肉が愛らしくて魅力的。ちょいちょいスネにアザがあるが、これはBustyグラドルには日常茶飯事なので、愛嬌のレベル(なぜかBustyグラドルは本当によくスネにアザをつくっている)。それよりも、ゆうさんのプロポーションの綺麗さであろう。
今年で21才なのだが、ゆとり世代の女子にありがちな姿勢が悪い点が全く見受けられない。きちんと胸を張っているタメ、背中にも余計なぜい肉がついてない。こちらもBustyあるあるで、胸が大きいと姿勢が悪くなりやすいタメ、背中に余計なぜい肉がついているコトが多い。ゆうさんの背中は綺麗だ。
首もとやアゴ、鎖骨も美しく、何よりスチル陣による撮影の際に魅せる表情が、新人とは思えない色香を随所に放っている。もう少しでErosの領域だ。インタビューは正統派な受け答えで、声色もしっとり。常に笑顔を浮かべ、時折ベビフェが覗く。女優としての素質もありそうだ。
処女作のロケ地は沖縄・宮古島。保育士やメイドなどと、ゆうさんは色んな職業に挑戦している。特技はドラムとカバサ。身体を使って音を出すのが好きなようで、写真撮影においてもリズム感が高かった。
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