美桃尻を有す新人グラドル・蒼井まやさんの『スクワット』は感動的だ。
結論から言えば、そうなる。身長は155cmで腰囲が91cmとコンパクトながら締まりが尋常ではない臀部。詰まっている、という表現が正しいだろうか。その美桃尻をトレンドのハイレグ蛍光グリーンのブラジリアンで、より映えさせる。
そう、スクワット。まやさんはAB型。「artisTV」のフォームを最後まできちんとやり遂げた。膝は90度に曲がるまで美桃尻を落とす。最初、まやさんにフォームを教えた時は、美桃尻が90度を超えるほどに腰を落としていた。まやさんの掌も印象的だ。指の先まで神経を張り巡らせて、大いなる掌を魅せつける。
前から見ても、斜め前から横から見ても、そして真後ろから見ても、まやさんのフォームは美しい。カウント1回1回の上下に魅了される。特に背中の美人溝(縦の線)の陰影により美桃尻とのコントラストの行き交いが魅惑。写真でも分かるだろうが、まやさんの臀部のトップは一般女子より高い。半分より上にトップ(一番尻高が高い部分)がある。中臀筋が発達しており、下から見ると綺麗なヒップラインを形成している。
「限界筋トレ」では150回を超えた。
およそ半数の70回に迫るころ、まやさんの息は深くなり始めた。このあたりから大いなる掌が俄かに震え始める。スクワットで深く沈み込む度に身体の内に全霊を凝縮する感じ。観ている側も息が詰まってくるのではないか。
100回に近づくころ、明らかに小指や人差し指が小刻みに震えている。フォームはしっかり深いままだ。下半身はブレさせない。背中を確認すると、20代の綺麗な肌が汗ばむ。130回ころ、まやさんは下半身の限界を感じているのだろう。美桃尻を落とした際に、念の為、今一度深く落とそうとするコンマ何秒の動作が入り始める。そして上半身が完全に曲がってしまい、自身からストップした。
今回はフリーハンドのショット以外にも定点をフルで挿入。
フリーでは分からない、まやさんの努力の細部の部分を捉えるコトができるだろう。上下させている時の瞳が良い。