定番の「全力飲み」に葉月佐和さん。いつもは室内で暗めの映像として撮っていたが、今回は趣向を変えて外へ。私服姿の佐和さんに、いつも通りの500mlの水を飲んでもらった。
外を選んだ理由は単純だ。佐和さんの横顔の美しさである。まるで彫刻のようなフェイスラインに淫靡なシチュエーションは合わない。そう判断した。外はとてもキレイな青空で、佐和さんを緑に囲めた。青と緑と私服のピンクが通常の「全力飲み」とは正反対の良さを醸し出す。
その爽やかさを殺さないタメに敢えて音声もカットした。映像美を追求したカタチだ。佐和さんの飲み方は予想通りに、お品が良い。ボトルの底のほうをしっかりと右の手で握るが指の所作・角度が美しい。左の手は添えるタイプ。飲みっぷりは早く大きい。みるみると佐和さんの喉の奥に吸い込まれていく。
途中のカメラに向けた視線が麗しい。顎の角度を変えずにこちらを見ながら飲み続ける。唇が肉厚なのでペットボトルの口越しに動きが良くわかる。何よりも最後の飲み干し方が印象的だ。最後の一滴までしっかりと口に入れようとしている様が健気だ。
視聴は「葉月佐和の全力飲み」より。